今月のお手入れ

6月〜8月のお手入れ  9月〜のお手入れ

3月の芝管理

3月の芝の様子
3月1日現在

先日、ローンスパイクを買いました。3月中は、穴あけをして発根をうながします。大変な労力と根気がいるようです。少しずつ計画的にやっていこうと思います。これから緑色のきれいな芝生に変わっていくことを想像するとなんだかワクワクしてきます!

穴あけ(エアレーション)

芝生は密な状態で長く生育し続けるので、地下部では根が過密な状態になります。それに上から踏み固められて通気が悪くなり、根の発育が弱くなります。
この状態は目土を入れることによってかなり緩和されますが、数年を経ると芝生はしだいに老化して衰えてきます。そこで穴あけ(エアレーション)という作業が効果を上げます。
芝生面に穴を開けることによって根が絡み合っていたものをほぐし、その穴に新しい土を入れてあげます。こうして新しい根の発根をうながし、通気・通水をよくしてあげるのです。
穴は約10cm間隔で深さ5〜10cmぐらいのものをあけます。


4月の芝管理

  今月の管理はこちら
4月の芝の様子
4月2日現在

芝焼き

冬は休眠して地上部は枯れます。枯れて休眠する(1月〜3月上旬)に芝焼きを行います。芝焼きをすると枯れた葉や表面に落ちた雑草の種、病原菌、害虫の卵などを減らす効果が得られ、また焼いた後にでる灰はカリ肥料にもなります。注意点は、晴天無風の日を選び、焼いた後は水をかけること。後始末はきちんとしておきましょう。狭い場所では危険が伴いますので、特に気をつけてください。近隣の境界はあらかじめ燃え広がらないよう、ジョーロで水をまいておいたほうがいいでしょう。

芝焼きをするタイミングを逃してしまい、3月下旬になってから行いました。ここは高原なのでギリギリ大丈夫かなと思いましたが、やはり新芽が少し出てきてもいるしなと反面ドキドキしながら行いました。
結果は、新芽は焼けずに残っていました。ほっとしました。
エアレーションも行いました。格段に水のしみこみ方は違います。作業は大変でしたが、芝のためを思い、頑張りました。

芝焼き
エアレーション

 


5月の芝管理

  今月の管理はこちら
5月の芝の様子
5月2日現在

芝生は4月下旬から5月上旬にかけて生長期に入ります。5月の芝刈りは具合を見ながら1〜2回行ってください。病気もこれから出てくる季節ですので注意しましょう。

こんな病気に注意

病名 症状 対処
春ハゲ病 春先、芝生が生えてくる時期になっても部分的にハゲの出来たような感じで、新しい芽が出てこない病気です。一度発病すると毎年なります。病気の判別は一目では分かりずらく、毎年同じような症状が出る場合は春ハゲ病とみていいでしょう。梅雨時期には回復してわからなくなります。つい防除が怠りがちになるので気をつけましょう。 9月〜10月頃と3月にオーソサイド(600倍液)かチウラム剤(250倍液)を1週間ごとに2回ぐらい地面によくしみるようたっぷり灌注してください
サビ病 芝の葉に鉄の錆びがついたような斑点状の粉がつきます。気温・湿度が高くなると出てくる病気です。日本の芝に多く見られます。 発病時にオーソサイド(600倍液)かチウラム剤(250倍液)を2、3日に1回散布してください

スプリンクラーのいろいろ

水遣りもこれから回数が増えていきますね。スプリンクラーにも色々タイプがありますので少しご紹介致します。

回転式

水が出る時の反動を利用し、ノズルを回転させて散水するもの。小面積に適します。

アシレイティング式

水圧で歯車を動かし、ノズルが左右に動いて散水面の形状が矩形になるよう散水できます。広い面積に適します。
散水の様子がとても優雅です。

ジェットノズル式

反射板に当たる水圧とバネの力でノズルが回転して円形または扇形に散水します。このタイプは小型から大型まであるので面積に応じて機種を選んで下さい。最近はノズル自体にも角度がつけられ、散水面に微妙な調整が出来るものもあります。

その他

その他にも様々なタイプのスプリンクラーがあります。

6月〜8月のお手入れ  9月〜のお手入れ


もどる