夢の一戸建てを手に入れた!仕様もようやく決まりほっとしている方はきっと多いと思います。しかし、まだまだ。 家はエクステリアの良し悪しで随分と敷地全体の外見・生活動線のよさが決まります。 決して家の中だけよければいいなんてことはありません。 皆様がじっくりと研究し、どんな生活をしたいのかをイメージして下さい。
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住宅を引き立てるエクステリアは、住宅の外壁や外壁の色や質感にあったものがいいですよね。
それからできれば樹木もあったほうがいいでしょう。しかしやはり一番なのは使いがってのいいものに尽きると思います。
まずは、住宅営業マンにイメージを伝えて下さい。それから外構業者の方とじっくり話をしましょう。
敷地に対して建物がどこに配置されるのか。道路面から玄関ポーチの高さがどれくらい差があるのか。
住宅を設計する時には大概ゾーニングという言葉をお聞きになると思います。
エクステリア・お庭にも設計するときには計画段階でゾーニングを考えます。
※ゾーニング:空間を機能や性質によってエリア分けしていく計画手法
駐車場の位置をどこにしたらいいのか。勝手口からごみを出したいんだけど、動線は?狭小敷地だけど駐車場も必要。
でも、庭もほしい。色々要望は出てくると思います。
よりよい家作りのためには、エクステリアのゾーニングも建物の配置計画の段階から考えておいたほうがいいのです。
道路と玄関ポーチの高低差が90cmあるのに玄関ドアから道路の境界までたったの1mだった家を見かけました。
それはもう非常に住みずらい住宅になっています。
そんな家に出会った時は本当に悲しく、そしてそんな家に導いてしまった住宅の営業マンが腹立たしく思うのです。
玄関から道路までの高低差と距離はどうか
道路斜線の緩和処置を受けているか
建物の高さ制限において道路斜線というものがあります。建物を道路からあまり近くに建てないように、道路をある程度オープンな空間として確保できるよう制限しています。この制限に緩和処置というのがあって、建物を制限よりある程度高く建てていい代わりに道路に面した塀の高さを1.2M以下にしなければならないという制限を受けます。
敷地と道路の高低差がある場合。建物のすぐ隣に駐車場を設け、駐車場を掘り込む場合、建物の基礎は「深基礎」になっているか
駐車場を建物際に設置するので土を掘り下げたら、建物の基礎が浮いてしまう・・・ということのないように。土留めをしなければいけない状況になります。
外部電源やインターホン・エアコン室外機の位置
今は必要なくても将来的に庭園灯や防犯灯、DIYで使う電気工具のための電源などいざというときにあったら便利です。
建ててしまった後に後悔しても取り返しのつかないことです。
最低限のチェック項目を気をつけながら建物の計画を進めれば、大きく“しまった!”と思うこともないでしょう。
最近ではエクステリア業者も自社で一般のお客様から受注を行っていることがあります。
ハウスメーカーだけに依頼を固定せずに、専門の業者の意見も参考にしてみてはいかがでしょうか。
デザインや施工に自信を持った業者と出会うチャンスです。